印西市議会 2022-12-01 12月01日-02号
◆3番(藤江研一) 次に、⑤、いじめの具体例と対応(ネットいじめの発生件数と対応を含む)について伺います。 ○議長(中澤俊介) 大木教育長。 ◎教育長(大木弘) お答えいたします。 令和3年度に市内小・中学校で認知したいじめでは、冷やかしやからかい、嫌なことを言われる、される、仲間外れ等が多く見られております。
◆3番(藤江研一) 次に、⑤、いじめの具体例と対応(ネットいじめの発生件数と対応を含む)について伺います。 ○議長(中澤俊介) 大木教育長。 ◎教育長(大木弘) お答えいたします。 令和3年度に市内小・中学校で認知したいじめでは、冷やかしやからかい、嫌なことを言われる、される、仲間外れ等が多く見られております。
こうした中、令和2年度には児童虐待の相談対応や不登校、ネットいじめの件数が過去最多となり、大変痛ましいことに、令和2年度は約800人もの19歳以下の子どもが自殺するなど、子どもを取り巻く状況は深刻です。さらに、コロナ禍が子どもや家庭に負の影響を与えています。
さらに、中学生を対象に脱いじめ傍観者教育及びSOSの出し方教育、情報モラル教育の一環として、ネットいじめに関する授業「私たちの選択肢」を実施しています。スタンドバイアプリは、自分がいじめを受けている、もしくは友達がいじめられているのを目撃した場合、さらに友達関係や学校生活、自分自身のことなど悩み事がある場合、匿名で龍ケ崎市教育センターにスマートフォンやパソコン等で報告、相談ができると。
2020年の日本全体のいじめの件数というものは、コロナ禍ということもあって、減少しておりますけれども、教員の目から届きにくい、大人の目から届きにくいネットいじめの割合というものは増加をしております。 御承知のように、習志野市のアンケート結果では、誰にも相談することのできないというふうに回答している子どもたちが全体の3割おります。
次に、富里市では、過去3年間でネットいじめが発見されたことはありますか。 ○議長(野並慶光君) 金杉教育部長。 ◎教育部長(金杉章子さん) 過去3年間の本市のいじめ状況調査におきましては、ネットいじめはございました。いずれも学校で指導し、早期に解決しております。今後も情報モラル教育を継続的に実施し、いじめ防止に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 高橋益枝さん。
ウ ネットいじめの件数は。 エ いじめ状況報告個別シートについて (6)適応指導教室について ア 小・中学校における長欠児童・生徒の人数は。
第1点は、閉鎖性により把握困難なネットいじめについて質問いたします。 文部科学省が公表した令和元年度の問題行動・不登校調査で、いじめを認知した学校は、前年度から534校増えて計3万583校に上ったことが判明しました。
つい最近でもネットいじめを苦に女子プロレスラーが自殺しております。加害者に罪の意識がなく、被害者はいじめられたときのことを鮮明に覚えている。中学時代にいじめがあった被害者は、ずっと根に持って、12年ぶりの同窓会にヒ素入りのビールで殺人計画をし、いじめの復讐の心を持って育っていったという事件があります。母親がそれに気づき、警察へ連絡し、事はなかったのですが、母親はとてもつらかったと思います。
そのような中で、子どもたちにICT機器を使わせることによって有害な 情報に触れてしまうのではないか、SNSを通じた被害に遭うのではないか、ネットいじめ やネット依存症につながるのではないかなど懸念の声も聞こえてきます。確かにICTの活 用にはよい側面だけでなく、留意すべき点もあります。
子どもたちにICT機器を使わせることにより、有害な情報に触れてしまうのではないか、SNSを通じた犯罪に巻き込まれないか、ネットいじめやネット依存につながるのではないか等々の懸念の声もあります。 そこで、情報モラル教育の充実や、有害情報対策などにどのように取り組んでいきますか。
指導の内容としましては、SNSを含めたインターネットの危険性やスマートフォンを利用する際のマナーやルールづくりの大切さについて、より具体的に学び、SNSの危険な場面やネットいじめに遭った場合自分だったらどうするかについて子供たちが考える授業を行い、子供たちの犯罪への警戒心の育成も含めて指導しています。
こうしたネットいじめの件数は、全体で3割ふえております。 本市におきましても、いじめ根絶に向けた努力やいじめの早期発見・早期解決が強く求められます。本市におきましては、どのような取り組みを行っているのかお伺いをいたします。 続いて、(2)の英語教育について。 来年度より、新学習指導要領が全面実施をされ、小学校では、英語教育の必修化及び教科化が実施されます。
こうしたネットいじめの件数は、全体で3割ふえております。 本市におきましても、いじめ根絶に向けた努力やいじめの早期発見・早期解決が強く求められます。本市におきましては、どのような取り組みを行っているのかお伺いをいたします。 続いて、(2)の英語教育について。 来年度より、新学習指導要領が全面実施をされ、小学校では、英語教育の必修化及び教科化が実施されます。
SNSのネットいじめやトラブルの未然防止につきましては、どんな取り組みをしているのか伺います。 ○議長(田中真太郎君) 櫻井学校教育部長。 ◎学校教育部長(櫻井健之君) はい。それでは、未然防止のための対策についてお答えをさせていただきます。 学校では、発達段階に応じまして情報教育を行っております。
SNSのネットいじめやトラブルの未然防止につきましては、どんな取り組みをしているのか伺います。 ○議長(田中真太郎君) 櫻井学校教育部長。 ◎学校教育部長(櫻井健之君) はい。それでは、未然防止のための対策についてお答えをさせていただきます。 学校では、発達段階に応じまして情報教育を行っております。
一概にいじめといっても、その形態はさまざまでございまして、仲間外れ、しかとという言葉よりも無視といったほうがいいのかな、殴る、蹴るなどの身体への直接な攻撃、物を隠したり、悪口など相手が嫌がることをする、させるといったもの、そして近年、急速にふえており問題となっているネットいじめ等、いろいろ多岐にわたっております。
また、自殺、ネットいじめ、事件性の高いものについては、学校、教育委員会、警察など関係機関と早急に対応しております。 本年7月の実績では、問題のある書き込みは109件ございまして、そのうち6件が生徒指導、削除依頼が必要なものでございました。 以上です。
いじめの認知件数、その全体に占めるネットいじめの割合は3.3%と言われております。これを学校別に見ますと、小学校が1.1%、中学校では8%、高校になりますと17.4%、特別支援学校では8.1%との報告もあるところです。学校で行われる直接的ないじめと異なり、ネットいじめは本人も気づかない間に掲示板などに悪口を書かれてしまうケースが多くあります。
また、ネットいじめの早期発見と抑制力を生み出すため、引き続き、柏市が大学等と連携して開発した映像教材である「私たちの選択肢」を利用した授業を中学校1年生に対して実施するとともに、匿名でいじめを報告・相談できるアプリSTOPitを全学年の中学生がダウンロードし、活用できるようにします。 次に、不登校児童生徒への支援の充実についてです。
柏市は昨年度、ネットいじめを防ぐ中学校1年生の授業を行う際に、スマホウエブ用アプリ、ストップイットというのがあるみたいなんですが、それを導入して、市立の全20中学校のうち約5%に当たる486人がストップイットに登録したそうです。